適応障害で自信を失っていたけれど、「働く」に対する価値観が広がった。(40代 女性 )

ーーシャフト・プログラムに参加してみようと思ったきっかけ教えてください。
長年看護師だったのですが、どうしても辛くて何度も転職をしました。子どもが生まれてからの育児と家事の両立に悩み鬱を経験し、回復後に再び看護師として復帰したの職場が合わず適応障害と診断されました。このことで「自分は社会不適応なんだ」と、大きく自信を失い、コロナが流行り始めた時期でもあったので、半年ほど休んでいたころにシャフトのチラシを見ました。会社に雇われることがつくづく向いていないと思っていたので、好きな講座に参加できることや、「働き方拡張」という言葉に惹かれ参加を決めました。

ーーどんな講座に参加しましたか?
何か作ることが好きだったので、ハンドメイド講座に参加しました。
他の人と作業するのは新鮮でした。またスモールビジネス紹介の講座に参加し、企業しなくても家事代行や、ハンドメイド作品を売れるサイトやアプリを知り、自分のやる気次第でなんでもできるんだということがわかりました。

ーーはじめてのオンライン支援はどうでしたか?
パソコンに苦手意識はありましたが、できるようになりたいと思っていたので挑戦してみたらできたので、自信になりました。対面には対面の良さがありますが、オンラインには、いつでもどこでも繋がれるという安心感がありました。

ーーシャフトプログラムはどうでしたか?
スタッフが客観的に自分のことを見て、褒めてくれたので、自分にもできるかもしれないと自信と希望を持てました。
看護師をやっているときは、仕事=修行だったので、他の方の意見を聞いたり、スタッフと話すことで、たくさんの働き方があることを知り、視野が広がりました。これまでは我慢したり、人のために何かすることばかりに目を向けてきたので、これからは自分を表現することを目標にやっていきたいと思っています。

ー今回の撮影後、ホテルの調理補助のお仕事が決まり元気に働かれています。

より詳しくは、説明会に体験者として出演してくださっているので、こちらをご覧ください。

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